「急にドキドキする」「脈が飛ぶ感じがする」「健診で不整脈と言われた」
このような症状があると、「様子を見て大丈夫?」「心臓の病気では?」と不安になる方は少なくありません。
動悸は、疲れやストレス、寝不足などで起こることもあります。一方で、不整脈や心臓の病気が隠れていることもあります。
ひとことで「不整脈」といっても、心配の少ないものから治療が必要なものまでさまざまです。
症状が続く場合や、頻度が増えてきた場合は、一度ご相談ください。
動悸
動悸

「急にドキドキする」「脈が飛ぶ感じがする」「健診で不整脈と言われた」
このような症状があると、「様子を見て大丈夫?」「心臓の病気では?」と不安になる方は少なくありません。
動悸は、疲れやストレス、寝不足などで起こることもあります。一方で、不整脈や心臓の病気が隠れていることもあります。
ひとことで「不整脈」といっても、心配の少ないものから治療が必要なものまでさまざまです。
症状が続く場合や、頻度が増えてきた場合は、一度ご相談ください。
動悸の原因は、大きく4つに分けられます。
本来の脈のリズムの間に、余分な拍動が入る不整脈です。
「脈が飛ぶ」「ドキッとする」「一瞬止まった感じがする」と表現されることが多く、動悸の原因として非常によくみられます。
心配の少ないことも多いですが、頻度が多い場合は評価が必要です。
安静にしているのに脈が1分間に100回以上で続く状態は、一般的に頻脈と呼ばれます。
脈が急に速くなるタイプの不整脈では、「急に心臓がバクバクする」「脈が止まらないくらい速い」「突然始まって突然おさまる」と感じることがあります。
動悸が長く続く場合や、めまい・息苦しさを伴う場合は注意が必要です。
脈が不規則になり、動悸や息切れ、だるさの原因になります。
自覚症状が少ないこともありますが、脳梗塞の原因になるため注意が必要です。
血圧計の不整脈マークは、脈が飛んだり、脈の間隔が不規則になった時に表示されることがあります。
近年では、カテーテル治療(カテーテルアブレーション)によって改善が期待できるケースも増えています。
心臓以外の病気でも動悸が起こることがあります。
夜間の低酸素や睡眠の質の低下が、動悸や不整脈の原因になることがあります。
ストレスや睡眠不足、不安などで、自律神経のバランスが乱れると動悸を感じやすくなります。
パニック発作のように、突然強い動悸や息苦しさを感じることもあります。
動悸の診療で最も重要なのは、症状がある時の脈や心電図を捉えることです。
診察時には症状が出ておらず、心電図が正常ということも少なくありません。
当院では循環器専門医として、
を丁寧に判断します。
当院では、院内で検査を行い、動悸の原因をできるだけ早期に評価します。
心電図
不整脈や心臓への負担がないかを確認します。
ホルター心電図(24時間心電図)
診察時に症状がなくても、日常生活の中で起きている不整脈を記録できることがあります。
心エコー検査
心臓の動きや弁の状態を確認し、弁膜症や心不全など心臓の病気が隠れていないかを評価します。また、不整脈が心臓にどの程度負担をかけているか、経過観察でよい状態かどうかの判断にも役立ちます。
血液検査
貧血、甲状腺機能異常、BNP(心不全の指標)などを調べ、動悸の原因を評価します。
必要に応じて、高次医療機関での精密検査や治療につなげます。
動悸は、疲れやストレスだけでなく、不整脈や心臓の病気が関係していることがあります。
しかし、ご自身で「様子を見てよい動悸か」を判断するのは簡単ではありません。
気になる症状がある場合は、一人で悩まずご相談ください。
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